
人生100年時代といわれるようになった現代。高齢者といわれる年代の方には、まだまだ若い方と変わらず動ける方も多くみられるようになり、体力レベルの個人差は大きく異なります。
5年後、10年後も自分の足で歩き、今と変わらず健康な毎日を過ごすだけの体力と自信はありますか?
介護が必要になるのはだいぶ先だ…自分はまだまだ大丈夫…とお考えの方も多いのではないでしょうか。
65歳で歩くのも一苦労…という方もいれば、85歳で旅行三昧…という方もいらっしゃいますよね。
お年の割にお元気な方の共通点として、動ける時からしっかりと日々の運動を続けたり、栄養バランスの摂れた食事を心がけていたからこそ、年齢を重ねても健康な毎日を送ることができるのです。
まだ自分は大丈夫・・・その考えは危険です。
いつ、何が起こるかわからない今だからこそ、早め早めの行動が大切です。
ご自身の日常生活を見直してみましょう。